今野敏 「特殊防諜班(連続誘拐)」 講談社文庫
今野敏 「特殊防諜班(連続誘拐)」 講談社文庫
本日の購入本は今野敏氏の「特殊防諜班(連続誘拐)」です。
今日は久し振りの出張って事で、小説は必需品となっているにも関わらず、ストックが切れていました・・・・・・・・
本当は今野敏氏の別の小説「バトル・ダ-ク(ボディ-ガ-ド工藤兵悟3)」を購入しようとしたのですが、京都の行き付けの書店では探す事が出来ずに断念。
そこで、少々興味が出ていた特殊防諜班シリ-ズに手を出しました!
行き帰りの近鉄線と帰りの新幹線で読み終わってしまうくらい、熱中して読んでしまいました。
こりゃぁ~早々に続きを購入しなければと思った今日でした!!!
さて、そんな熱中した「特殊防諜班(連続誘拐)」の内容は、
宗教団体教祖の奇妙な誘拐事件が相次いで発生した。
教祖たちは無事解放され、一様に何も覚えていない。
だが、雷光教団・東田夢妙斎の事件は違った。
真相を追う「首相の代理人」真田は、陰にある巨大な陰謀と遥か古代から受け継がれた血の伝承を探しあてる。
新人類戦線“失われた十支族”禁断の系譜』改題。
関連記事