大沢在昌 「鮫島の貌」 光文社

しゅうくん

2012年02月06日 21:23




大沢在昌 「鮫島の貌」 光文社


所蔵小説の紹介です。

大沢在昌氏の「鮫島の貌」です。

本当にいつも待ち遠しい大沢在昌氏の新刊です。

「新宿鮫」初の短編集が刊行されました。

「鮫島の貌(さめじまのかお)」のあらすじは、


新宿署刑事・鮫島。

警察内の不祥事に巻き込まれたが一人屈せず、上層部や同僚には疎んじられ、食いついたら離れない単独捜査で、犯罪者には「新宿鮫」と怒れられる男。

彼が街を行けば、ドラマが生まれる。

新宿署異動直後の鮫島を襲う危機を描く作品や、腐った刑事や暗殺者との対決、人気コミック「こちら葛飾区亀有公園前派出所」両津勘吉、「エンジェル・ハ-ト」冴羽獠が登場する異色作、『狼花 新宿鮫Ⅸ』のサスペンスフルな後日談など、「鮫」にしかない魅力が一編一編に凝縮された全10作。







ハンドメイド雑貨の「マリカイ」もヨロシクです♪




下記バナ-をクリックしてランキングアップにご協力下さい。






関連記事