亡くなった三沢光晴選手は引退を決意していたみたいです

しゅうくん

2009年06月16日 17:42



2代目タイガーマスク時代の三沢光晴選手


頸髄離断で46歳の生涯に幕を閉じてしまったプロレス団体「ノア」社長の三沢光晴選手。

高校時代に興奮して試合観戦していた俺にとっては悲しさが募る状態ですが、実は年内に引退を決意していたみたいです。

実業家として第2の人生を送ろうとしていた時に悲劇が起きてしまったと分かりました。

広島グリ-ンアリ-ナが最後のリングとなってしまいました。

バックドロップをもらう前から、時折頭を振るなど不自然なしぐさを見せていたそうです。

そして、バックドロップを食らった際に、受け身が十分取れずに、体を「く」の字に折る不自然な形で落下して、頭部と首を強打してしまったみたいです。

そのまま動かなくなってしまい、呼吸も止まってしまったそうです。

人工呼吸や心臓マッサ-ジを行ったり、自動体外式除細動器(AED)で蘇生を試みましたが、心肺停止のまま広島市内の病院に搬送。

懸命な処置が施されましたが、13日の午後10時10分に帰らぬ人となってしまいました。

2代目タイガ-マスクとしても人気があった三沢社長。

ご冥福をお祈りします。



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